RULES

『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム(FFTCG)』のことがまだよく分からないという方は、
まずはこちらの『初心者の館』をご覧ください。

『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム(FFTCG)基本ルール解説』は、『スターターセット』に封入されているルールガイドと同じものです。
こちらをお読みいただくと、ゲームの概要と基本ルールをすべてご理解いただけます。

基本ルール解説 page.1


キーワードアビリティと、『Opus I』以降で追加された要素のリストは以下のリンクから確認することができます。

キーワードアビリティおよび追加要素


『秘められた希望』で登場した新要素「Limit Break」は画像でも説明しています。
Limit Break
(※画像のリンクからpdfが表示されます。)


『秘められた伝説』で登場する新要素「顕現」は画像でも説明しています。
顕現のルール説明[基本] 顕現のルール説明[補足]
(※画像のリンクからpdfが表示されます。)




総合ルール


『FFTCG総合ルール』はゲーム全般にわたっての詳細ルールが書かれたルールブックです。細かな判断に迷ったときはこちらのルールをご覧ください。

総合ルール(ver.3.2)
(最終更新日:2024年11月5日)



フロアルール


『MASTERS』や『名人戦』などの公式トーナメントにおいて、プレイヤーが認識しているのが望ましい「フロアルール」につきましてはこちらのPDFをご覧ください。

フロアルール(ver.2.1)
(最終更新日:2024年8月2日)



デッキリスト


『MASTERS』や『名人戦』などの公式イベントで使用するデッキ登録用紙につきまして、印刷して事前に記入したものをご持参いただくことも可能です、ぜひご利用ください。

デッキ登録用紙 ※「LBデッキ」の記入に対応したバージョンです。

スタンダードのルール

スタンダードは、下記の禁止カードを除き、発売中のすべてのセット(『ブースターパック』と『スターターセット』)と配布済みのPRカードが使用できる構築戦です。



L3構築のルール

【最終更新:2024/11/15】
・『秘められた伝説』の発売に伴い、使用できるカードを更新しました。



L6構築のルール

【最終更新:2024/11/15】
・『秘められた伝説』の発売に伴い、使用できるカードを更新しました。



作品単構築戦のルール

【最終更新:2024/02/01】



  • 作品単は、特定の作品(カテゴリ)のカードのみで対戦を行う特殊な構築戦です。「スタンダードのルール」に加えて、以下のルールが適用されます。

    <作品単の構築ルール>
    1.特定の「カテゴリ」を1つ指定し、そのカテゴリを持つカードと以下の2、3に当てはまるカードでデッキを構築します。
     ※「MOBIUS・VII」など複数のカテゴリを持つカードは、「MOBIUS」と「VII」いずれのデッキにも使用できます。

    ■以下のカテゴリは特定の作品としてデッキ構築ができません。
    ・Special
    ・Anniversary
    ・FFRK
    ・MQ

    2.【ジョブ(一般兵)】のバックアップは、特例としてあらゆるカテゴリのデッキに各3枚まで入れることができます。

    3.【カテゴリ(Special)】のカードは、特例としてあらゆるカテゴリのデッキに各3枚まで入れることができます。

    4.指定したカテゴリを持つカードは、デッキに30枚以上入れる必要があります。

    5.作品単構築戦における禁止カードは、スタンダードとは別に制定されます。

    以下のカードを作品単構築戦における禁止カードに制定します。

    【4-082C】ジェシー/Jessie(カテゴリ:VII)
    【10-098L】フォルサノス/Feolthanos(カテゴリ:XII)
    【12-110L】ネオエクスデス/Neo Exdeath(カテゴリ:MOBIUS・V)
    【15-042R】ロック/Locke(カテゴリ:DFF・VI)
    【17-002L】エドガー/Edgar(カテゴリ:VI)
    【20-031R】セリス/Celes(カテゴリ:VI)

    6.LBデッキは使用することができません。


    <特殊なルール>
    1.すべてのキャラクターや召喚獣は、支払ったコストに同じ属性のCPが含まれていなくてもキャストできます。ただし、【2-007L】始皇帝ザンデなど、カードのアビリティによってコストの支払いが特定のCPに制限されている場合は、それに従います。
     この特殊ルールはカードのキャストのみに適用され、アクションアビリティやスペシャルアビリティの起動に必要なCPや、カードの効果として支払う際のCPは、通常通り指定された属性である必要があります。

    2.一般アイコンを持たない同名のキャラクターを2体以上フィールドに出すことが可能です。フォワードとバックアップの両方に存在してもかまいません。
     ただし、一般アイコンを持たずカードナンバーが同一のカードは1枚しか出すことができません。何らかの効果によって2枚以上コントロールする状態になった場合、2枚ともブレイクゾーンに置かれます。

チーム構築戦のルール

  • 「スタンダードのルール」に加えて、以下のルールが適用されます。

    1.チーム構築戦においては、同じカード番号のカードはチーム内で1つのデッキにしか入れることができません。
    (例:プレイヤーAのデッキに【1-187S】クラウドを2枚入れた場合、プレイヤーB、プレイヤーCのデッキには【1-187S】クラウドを1枚も入れることができません。)

    2.チーム全員で同時に対戦を行い、勝ち数の合計が多いチームが勝利となります。

リミテッド戦のルール

【最終更新:2024/11/15】
・オールスタードラフトの使用カードリストを更新しました。



  • リミテッドは、その場で配られたパックを開封し、そのカードを用いてデッキを組み対戦する形式です。リミテッド戦にはシールドとブースタードラフト、オールスタードラフトの3つのフォーマットがあります。リミテッド戦についてはこちらのコラムもご参照ください。

    《特殊なルール》
    これらのルールはリミテッド戦のすべてのフォーマットで適用されます。

    1.デッキは40枚以上で構築します。40枚以上であれば何枚でもかまいません。
    2.同じカードをデッキに入れる際の上限枚数はありません。何枚でも入れることができます。
    3.対戦相手に6点のダメージを与えれば勝利となります。

    《リミテッド戦における「Limit Break」のルール》
    ・リミテッド戦では構築戦と異なり、LBデッキにも通常のカードを入れることができます。
    (ただし、LBデッキ内の通常のカードはキャストできません。)

    ※「Limit Break」の詳細なルールはリンク先のpdfで説明しています。


  • <シールド>
    1.1人あたり9パックが配られ、それらを開封して出てきたカードを使用してデッキを組みます。

    <ブースタードラフト>
    1.ブースタードラフトは4人以上で行われます。
    2.参加者全員が円になるように机につき、全員に5パックずつ渡します。その後、それぞれ1パックずつ開封します。
    3.開けたパックから出てきたカードの中から、各自1枚カードを選んで自分のものとし、その後、残りのカードを自分の左隣の人に渡します。続いて渡されたカードからまた1枚選び自分のものとして、残りを左隣の人に渡します。これをカードがなくなるまで繰り返し、12枚のカードを自分のものとします。
    4.残りの4パックも同様に行います。ただし2パック目は1パック目と逆方向になるよう右隣の人にカードを渡します。そして3パック目はまた左隣というように、渡す方向が交互になるようにします。
    5.これを5パック分繰り返し、手元に残った60枚のカードを使用してデッキを組みます。

    <オールスタードラフト>
    オールスタードラフトとは、ブースタードラフトとは異なるカードを用いて行われる特殊なドラフトです。
    1.『FFTCG』の様々なカードを集めて、カードセットを用意しておきます。公式イベントではあらかじめ用意されたセットを使いますが、個人で遊ぶ際には好きなカードを入れて構いません。参加人数×60枚以上の枚数を用意する必要があります。
    2.すべてのカードをよく混ぜ、その中からランダムに選んだ12枚を、ブースタードラフトにおける1パックに相当するものとして扱います。そのようにして5パック分60枚のカードを手元に用意します。
    3.カードのドラフト方法や、ゲームの進行についてはブースタードラフトと同様です。

    オールスタードラフト使用カードリスト

    ※このリストは『秘められた伝説』までのカードに対応しています。

カード別FAQ

秘められた伝説【24】

  • 火属性
  • 氷属性
  • 風属性
  • 土属性
  • 雷属性
  • 水属性
  • 光属性
  • 闇属性