禁止カード裁定のお知らせ(2021/03/26施行)
禁止カード
【3-131H】ギードをスタンダード構築にて禁止カードに制定します。このカードはデッキに1枚も入れることができません。
また、一部イベントの作品単構築戦にて、先行で禁止カードに制定していた【12-110L】ネオエクスデスを正式に作品単構築戦での禁止カードに制定します。このカードは作品単構築戦ではデッキに1枚も入れることができません。スタンダード、L3構築では引き続き使用可能です。
施行時期
原則として2021年3月26日(金) より施行
「Opus XIII ~クリスタルの輝き~」の発売と同時に施行されますが、新型コロナウイルスの影響により地域によって発売日がずれる可能性がありますので「Opus XIII ~クリスタルの輝き~」が使用可能となって以降のトーナメントでは使用できない、という裁定となります。
「Opus XIII ~クリスタルの輝き~」の発売と同時に施行されますが、新型コロナウイルスの影響により地域によって発売日がずれる可能性がありますので「Opus XIII ~クリスタルの輝き~」が使用可能となって以降のトーナメントでは使用できない、という裁定となります。
禁止理由
【3-131H】ギードは【12-114R】バラライと併用することで2枚のカードだけで実質無制限にダメージを与えることができ、本来想定されるべきプロセスよりかなり簡単に対戦相手のフォワードすべてをブレイクすることが可能となっております。
これに関して、2枚の組み合わせとはいえ3属性が必要なことや、【3-131H】ギードがこれまでのトーナメントでの使用が非常に少なく、単体ではあまり強力な活躍が見込めないこと、自身のパワー未満のダメージを受けないフォワードやアビリティからのダメージを受けないフォワードなどに対し効果がないことなどから、環境を支配するほどのものではないと判断しリリースに至りました。
しかしながら「Opus XIII」や今後登場するカードにより強化されることはあっても弱体化することはなさそうなこと、そしてみずからをアクティブにできる【3-131H】ギードにとって【12-114R】バラライ以上に相性のよいカードが出てくる可能性もあることから、早い段階で禁止カードにしたほうがよいという結論に至りました。
これに関して、2枚の組み合わせとはいえ3属性が必要なことや、【3-131H】ギードがこれまでのトーナメントでの使用が非常に少なく、単体ではあまり強力な活躍が見込めないこと、自身のパワー未満のダメージを受けないフォワードやアビリティからのダメージを受けないフォワードなどに対し効果がないことなどから、環境を支配するほどのものではないと判断しリリースに至りました。
しかしながら「Opus XIII」や今後登場するカードにより強化されることはあっても弱体化することはなさそうなこと、そしてみずからをアクティブにできる【3-131H】ギードにとって【12-114R】バラライ以上に相性のよいカードが出てくる可能性もあることから、早い段階で禁止カードにしたほうがよいという結論に至りました。
プレイヤーの皆様には大きなご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。今後ともFFTCGをよろしくお願いいたします。