第160回:「作品単」構築ルール変更のおしらせ
「作品単」構築の変更点
『Opus VIII』発売日の2019年3月22日より、「作品単」の構築ルールを以下の通り変更いたします。この変更は、以降に作品単フォーマットで開催されるすべての公式トーナメントに適用されます。
変更点
【カテゴリ(Special)】のカードは、すべてのカテゴリのデッキに使用できるようになります。
該当カード一覧>※Opus VIII現在
【4-063C】チョコボ/Chocobo
【4-064L】デブチョコボ/Fat Chocobo
【4-069H】モーグリ/Moogle
【7-016C】ボム/Bomb
【7-030C】ゴブリン/Goblin
【7-053C】ズー/Zu
【7-081C】プリン/Flan
【7-089C】クァール/Coeurl
【7-110C】サハギン/Sahagin
【8-015H】バハムート/Bahamut
変更の目的
カードプールの拡大に伴い、現在は多くのカテゴリで「作品単」のデッキが構築できるようになりました。ですが一方で、各カテゴリの収録カード数には差があり、特定のカード種別が不足しているカテゴリは少なくありません。それらの作品がよりデッキを組みやすくなるよう、各属性の1コストの一般兵バックアップだけでなく、【カテゴリ(Special)】のカードも使用可能になるよう変更いたします。
【4-062C】チョコボや【4-069H】モーグリはフォワードが不足しているカテゴリの補強となり、『Opus VII』の各種モンスターは疑似的な召喚獣として機能するため、召喚獣が不足しているカテゴリには有用です。この変更によってデッキ構築の自由度が上がり、これまで以上にさまざまなカテゴリによる作品単構築をお楽しみいただけるようになります。
より遊びやすくなった作品単構築を、ぜひお楽しみください。