第90回：FINAL FANTASY Trading Cardgame Opus Ⅴ FAQ

今週末はいよいよ『Opus Ⅴ』プレリリースパーティーが開催です。イベント時に新カードの能力を理解する手助けとなるように、店頭にお配りしているFAQを掲載いたします。

イベントに参加予定の方はぜひご一読ください。

【5-003C】イフリート
・【カード名（イフリート）】を捨てるかは、解決時に決定します。

【5-008R】グレネード
・パワー8000以下のフォワードが2体以上同時に出た場合、その枚数分だけオートアビリティが発動します。好きな順番でスタックに乗せることができますが、効果の解決時にグレネードをブレイクゾーンに置かないとダメージを与えることができないため、8000ダメージを与えられるのは1回のみです。
・【1-176H】ユウナなどによってグレネードがブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、ダメージを与えることはできます。
・解決前にグレネードがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないのでダメージを与えることはできません。

【5-011H】朱雀のルシ シュユ
・朱雀のルシ シュユがアタックできる回数は、フォワードがブレイクゾーンに置かれるたびに1回ずつ増えます。

【5-015H】テラ
・「おもいだす」でカードを除外するのは解決時です。

【5-019L】フェニックス
・ブレイクゾーンのコスト3以下のフォワードを1枚も選べない場合、フェニックスを召喚することはできません。

【5-024H】ルーネス
・火属性かつ【ジョブ（光の戦士）】のフォワードであっても、パワーは＋1000しかされません。

【5-149S】アモダ
・「パワーを2倍にする」とは、その時のアモダのパワーと同じ分だけ＋修正します。たとえば【1-030R】レブロでパワーが＋1000されていたなら＋9000されます。

【5-028C】裏魔道士
・数字を指定するのは解決時です。

【5-032H】グラシャラボラス
・どの効果を使うか選択するのは召喚時です。
・効果は書いてある順に上から解決します。
・同じ効果を2回選ぶことはできません。
・選んだフォワードがすべて解決時に不適正になった場合、すべての効果が解決されません。

【5-036L】皇帝
・対戦相手がカードを2枚以上引いた場合、引いた枚数分だけオートアビリティが発動します。

【5-037R】ザイド
・パーティーアタックで複数のフォワードから同時にダメージを与えられた場合でも、捨てる枚数は1枚です。

【5-041R】スノウ
・Xを支払うのは解決時です。

【5-042C】トリックスター
・アタックやブロックだけでなく、【4-093R】ヘカトンケイルなどによるダメージも受けません。

【5-046R】ブッカブー
・キャラクターが2体以上同時に出た場合、その枚数分だけオートアビリティが発動します。好きな順番でスタックに乗せることができますが、効果の解決時にブッカブーをブレイクゾーンに置かないと手札を捨てさせることができないため、手札を捨てるのは1回のみです。
・【1-176H】ユウナなどによってブッカブーがブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、手札を捨てさせることはできます。
・解決前にブッカブーがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないので手札を捨てさせることはできません。

【5-048H】ルゲイエ
・ダルにするか凍結するかは、解決時に決定します。

【5-049C】アスラ
・「ダメージを取り除く」とは、フォワードがそのターン中に受けているダメージが0になることです。

【5-052H】アルクゥ
・風属性かつ【ジョブ（光の戦士）】のフォワードであっても、パワーは＋1000しかされません。

【5-053R】エコー
・どの効果を使うか選択するのはオートアビリティの発動時です。
・効果は書いてある順に上から解決します。
・同じ効果を2回選ぶことはできません。
・選んだフォワードやバックアップがすべて解決時に不適正になった場合、すべての効果が解決されません。

【5-060C】チョコボ
・何らかの効果でアタック中にパーティーではなくなった場合、チョコボはダメージを受けます。

【5-062L】ディアボロス
・どの効果を使うか選択するのは召喚時です。
・効果は書いてある順に上から解決します。
・同じ効果を2回選ぶことはできません。
・選んだフォワードがすべて解決時に不適正になった場合、すべての効果が解決されません。

【5-071R】レヤック
・2体以上同時にアタックした場合、その枚数分だけオートアビリティが発動します。好きな順番でスタックに乗せることができますが、効果の解決時にレヤックをブレイクゾーンに置かないとアクティブにしカードを引くことができないため、アクティブにしカードを引くのは1回のみです。
・【1-176H】ユウナなどによってレヤックがブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、アクティブにしカードを引くことはできます。
・解決前にレヤックがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないのでアクティブにしカードを引くことはできません。

【5-074H】イングズ
・土属性かつ【ジョブ（光の戦士）】のフォワードであっても、パワーは＋1000しかされません。

【5-075L】ウォル
・どの効果を使うか選択するのはオートアビリティの発動時です。
・効果は書いてある順に上から解決します。
・同じ効果を2回選ぶことはできません。
・選んだフォワードがすべて解決時に不適正になった場合、すべての効果が解決されません。

【5-078R】ガブラス
・一度に2ダメージ以上受ける場合も、そのダメージは0になります。

【5-079H】カルコブリーナ
・ブレイクゾーンから戻ったカルコブリーナは、戻った時点ではフォワードではありません。

【5-081C】コカトリス
・すでにアタックやブロック中のフォワードを選んでも、そのアタックやブロックが無効にはなりません。

【5-086L】セシル
・「あんこく」によるダメージでEXバーストが発動した場合、「あんこく」の効果をすべて解決したあと即座にEXバーストを解決します。

【5-090R】ヒルギガース
・【1-176H】ユウナなどによってヒルギガースがブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、アビリティを無効にできます。
・解決前にヒルギガースがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないのでアビリティを無効にすることはできません。

【5-099H】イルーア
・イルーアのオートアビリティは、そのターン中最初に選ばれたときにのみ発動します。それ以降は選ばれても発動自体しません。

【5-100H】オーディン
・どの効果を使うか選択するのは召喚時です。

【5-106R】黒騎士
・コスト4以下のフォワードが2体以上同時に出た場合、その枚数分だけオートアビリティが発動します。好きな順番でスタックに乗せることができますが、効果の解決時に黒騎士をブレイクゾーンに置かないとブレイクできないため、ブレイクできるのはフォワード1体のみです。
・【1-176H】ユウナなどによって黒騎士がブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、ブレイクできます。
・解決前に黒騎士がフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないのでブレイクできません。

【5-130R】トンベリ
・【1-176H】ユウナなどによってトンベリがブレイクゾーンに置かれるかわりに除外されたとしても、ブレイクできます。
・解決前にトンベリがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置けないのでブレイクできません。

【5-133H】ビスマルク
・どの効果を使うか選択するのは召喚時です。

【5-135L】ポロム
・選ぶアクションアビリティはスタック上のものを指します。

【5-137C】緑魔道士
・選ぶアクションアビリティはスタック上のものを指します。

【5-139C】リヴァイアサン
・手札の枚数は解決時に参照します。

【5-141H】レフィア
・水属性かつ【ジョブ（光の戦士）】のフォワードであっても、パワーは＋1000しかされません。

【5-143C】話術士
・選択できるジョブはカードにあるジョブのみです。

【5-145L】ヴァン
・どの効果を使うか選択するのはオートアビリティの発動時です。
・効果は書いてある順に上から解決します。
・同じ効果を2回選ぶことはできません。
・選んだフォワードやバックアップがすべて解決時に不適正になった場合、すべての効果が解決されません。

【5-147L】エルドナーシュ
・「真世界」で得たターン終了時までにゲームが終了した場合、「真世界」の敗北するアビリティは発動しません。ただし、それまでにダメージやデッキからカードを引けなくなった場合は通常通り敗北します。
・「真世界」で得た追加のターンでさらに「真世界」を使ったとしても、そのターンの終了時に敗北します。

【5-148H】カムラナート
・カムラナートの属性を変えるアビリティは、自身の属性を上書きします。その前までの属性は持ちません。それまでと同じ属性を選ぶことも可能です。